建物のお困りごとを解決しますSolution
防水・防錆・防汚のSHOBI工法
SHOBI工法は、人にも環境にも優しく、防水性・浸透固着性・防錆性・防汚性に優れた効果を発揮する塗料や、防炎剤、耐火塗料などを用いて皆さまの悩みを迅速に、確実に解決いたします。
SB-100
湿潤なコンクリートの表面やブロック、レンガ積み表面、繊維セメント板、合板、木材等の表面を防水効果させる目的で使用します。また今までのシーラーとは異なり、被着体の表面硬化を図るだけではなく、深く浸透して密着し、上塗りとの接着強化を計ります。また、湿潤面・油面ともよく接着し、湿潤面用・油面用プライマーとして使用できます。
浸透する素材には0.25～2倍の水で希釈することでより浸透させ、固着することができます。
SB-110
SB-100に比べ、高粘度、高固形分化させたタイプです。
SB-100では浸透性がよすぎるので、対応できない中程度のクラックに注入する場合を考慮して設定されました。また乾燥が早いため、錆面の防錆プライマーとして効果を発揮します。SB-100と同様、湿潤面・油面ともよく接着し、湿潤面用・油面用プライマーとして使用できます。
SB-500
弾力性退部の接着剤のため、応力の多く作用する部分や膨張率の異なる部材の張り合わせに適しています。SB-100と組み合わせる事で湿潤面にも対応します。
SB-13
老朽化したコンクリートへの珪砂モルタル、ポリマーモルタルの接着強度に優れています。SB-13と清水を1：1の割合で混合し、モルタルの混和水として、樹脂モルタルとして使用しても十分な接着強度（リフトが走っても壊れない）が期待できます。湿潤状態においても剥離強度は低下しません。珪砂モルタルの接着強度は通常の２５％増し（※製造元調べ）となります。※アニオン系の樹脂モルタルは他では手に入りません
新商品SB-9
SHOBI工法の技術力Technology
技術⼒1
浸透密着⼒
⽔性/弱溶剤エポキシ樹脂塗料
SB-100 SB-110 SB-500
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これまでの補修材
表⾯的なパテ埋めで
⻲裂をふさぐ感じの仕上がり -
SB⼯法の補修材
独⾃の改良を加えた⽔性エポキシが
⻲裂の奥の奥まで浸透して接着します
⻲裂全体を接着するため強度アップ
湿潤⾯や油⾯でも施⼯可能
技術⼒2
サビ⽌め
⽔性/弱溶剤エポキシ樹脂塗料
SB-100 SB-110 SB-500
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- A
- 他社サビ⽌めと塗料を使った部分は補修後半年でさびが浮いている
- B
- SB⼯法のサビ⽌めの上に塗装した部分は、サビ浮きがなく、サビを⻑期に渡って抑えつけている
SB⼯法なら⻑期間サビ浮き無し
湿潤状態でも塗装OK
サビ部分は3種ケレン後に塗装でOK
注意事項
- ・施⼯は表⾯温度が５℃以下の場合、また３５℃以上湿度８５％の場合の施⼯はできるだけ避けてください。⾬が降りそうな場合
- は施⼯しないでください。
- ・攪拌後、ポットライフを過ぎた場合は、絶対に使⽤しないでください。
- ・施⼯に使⽤した器材は、施⼯後速やかにお湯か⽔、または中性洗剤でよく洗ってください。
- ・⽪膚や⽬に直接触れないように、また蒸気や霧を吸い込まないようにご注意してください。
- ・⻑く接触すると⽪膚過敏症や⽬のかゆみを⽣じることがあります。
- ・万⼀付着した場合、着⾐や⽪膚を⽔で洗浄し、⽬に⼊った場合は最低１５分間⽔で洗い流し、医師へご相談下さい。